ニュージーランド留学でよくあるご質問【Q&A】
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質問のカテゴリー
ニュージーランド留学Q&A
日本出発前
- どのような服を日本から持っていったらいいですか?
夏(12月-2月ごろ)は、昼間はTシャツでいいですが、夕方から朝晩は冷えるときがあるので、羽織るものが必要です。
冬(6-9月)はかなり冷え込みますので、冬の日本と同じような服装になります。春(10-11月)は10月はまだまだ寒いので、日本の春先3-4月ごろの服装を、11月は日本の3-4月ころの服装が適当かと思われます。
秋(3-5月)は初めはマイルドな日も多いですがだんだんと4-5月は急に冷え込む日も多くなり寒いのでトレーナーやセーターは常備するとベターです。
- 英語以外にも何かを取得したいのですが。
EduKIWIニュージーランド留学センターでは英語+アルファコース、専門留学コースをご紹介しています。
英語教師育成コース、児童英語、フライトアテンダント、看護、など、英語だけでなく、他の分野の知識や技術が身に付きます。他には、地域のコミュニティスクールといい、NZの地元の人のために、高校などの教室を夜間開放して、料理やダンス、コンピューターなどたくさんのコースを安価に教えていますので、英語の勉強にも役立つので、是非参加してみてはいかがでしょうか。
- 日本にEduKIWIニュージーランド留学センターの窓口はありますか?
日本には当社窓口はありませんが、現地ニュージーランドにオフィスがあります。当ホームページの「なぜ無料で語学学校の入学手続きができるの??」の欄にも説明がありますが、お客様により割安な料金を提供するために、余計な経費を価格に上乗せしないようにしているからです。
日本でオフィスを持つだけで、お客様にその高額な維持費用を転嫁しなくてはならなくなり、結果的に高額なサービスしか提供できなくなってしまうからです。できるだけ、お客様にリーズナブルな料金でサービスを提供するためなので、それによるご不便が生じているとすれば、ご理解いただけると非常にありがたいです。
- クレジットカードについている海外旅行保険じゃだめですか?
クレジットカードには海外旅行保険が付随しているものがありますが、カードの種類により補償額が違うものや、旅行期間が限られるものなどがあります。NZの大学・ポリテクニック・語学学校では、日本の留学保険を受け付けない教育機関がほとんどです。そのため、ニュージーランドの海外旅行・医療保険に加入されることを強くお勧め致します。
- 保険は入らないとマズイですか?
海外旅行・医療保険はNZで学校に通う方は全て加入しなければならないとNZの教育省の規定で定められています。NZの学校も入学時、保険の加入の有無を確認しますので、当社でも日本出発前に必ず海外旅行・医療保険に加入いただくようにさせて頂いております。また、規定上の義務というだけではなく、実際にNZでは病気、手術などの際に医療機関を使用した場合、治療費・手術代は非常に高額になります。 NZの大学・ポリテクニック・語学学校では、最近は、国からの規定で。日本の留学保険を受け付けない教育機関がほとんどとなりました。そのため、ニュージーランドの海外旅行・医療保険に加入されることを強くお勧め致します。 NZ国内の代表的なユニケア保険等の現地保険は、一般的に死亡等の保証金の生命保険的な要素があまりありません(怪我による死亡または後遺障害は金額は大きいとはいえませんがカバーされています)。どちらかというと医療保険、損害保険的な要素が強い保険です。日本の保険に比べ安いこと、病気による学校のキャンセル時の返金されない学費をカバーできる可能性がある点、他人のものを壊した場合など損害補償額が大きいことが長所で、短所はNZまたはオーストラリア等、保障対象指定国が限定されること、万が一の時に、日本語のサポートがなく英語のみのため、NZの現地で医療通訳等を雇わなければならないことです(通訳料金がかかります)。 ユニケア保険についてはお申込みの際には、必ず詳細を、当社からお渡しする保険の約款にて確認していただけるようお願いします。当社EDUKIWI LIMITEDはユニケア保険の正規代理店になっておりますので、当社の留学サービスをご利用をお考えの方はご相談下さい。
- 日本への帰国日がはっきりしないけど、航空券はどうしたらいいでしょうか?
- NZ入国には、学生ビザで36週間以上就学予定の方で、ビザ申請時往復航空券代金購入として十分な資金(滞在資金分と併せて15000NZドル相当程度を目安)を証明できる方以外は、往復航空券購入が必要です。日本帰国の復路の航空券のタイプをどれにするかは、ビザにもよります。観光ビザで3ヶ月未満のNZ滞在の方は、帰りの日付けが決まっている事が多いでしょうからFIXチケットを購入されるのがベストでしょう。FIXチケットとは復路の日付を確定しなければならない航空券です。原則的に帰路のルートや日付の変更はできません。そのため格安航空券の代表的存在で、比較的安いです。しかし、のちのち学生ビザへ変更も考えているのであれば、OPENチケットでも入国できます。学生ビザやワーキングホリデービザで確実に日本帰国の日付が確定してる場合は、FIXチケットでも良いでしょうが、現地でビザの延長を考えていたり、帰りの日付がはっきりしない場合は、OPEN チケットや一旦帰国便日付を決めるが、現地で帰国便日付を変更できるタイプのチケットをご購入ください。日付変更手数料や、変更の回数は航空会社によって違いますので、航空券を購入される旅行代理店や航空会社にご相談ください。ワーキングホリデービザでNZにお越しの方は、最近は片道航空券でも渡航できるようになりました。
渡航中
- NZへ持ち込みできないものはありますか?
たくさんありますが、一番身近で、意外と思うものが食料です。特に生ものは税関で没収される可能性が高いです。
既製品を完全に開封せずに、中身が乾燥しているものならば没収されない可能性もあります。空港の検疫の検査官の判断に任されるので、どのものが没収され、どのものが没収されるないかは、事前に分からないことが多いです。
また食料に限らず、税関に申告していないものが荷物の中身から見つかると、申告漏れで高額な罰金が取られますので、申告すべきものは必ず申告してください。
NZの税関のページから無税でNZ国内へ持ち込める範囲が品種別に書いてありますので、参考にしてください。それを超過した場合、税関で追加の関税が徴収されます。一例ではワインは4.5リッターまで関税なしで持ち込みできます。
NZ滞在中
- 生活費はどのくらいですか?
どの都市に生活しているかに依りますが、大人(現地では18歳以上)の場合、ホームステイをしている人は、平日朝夕食が付くので、ランチはサンドイッチやファーストフードで7-9ドル(レストランで食べれば10-15ドルはかかります。)、バス代がバスカードを使って1日約5-8ドル、合計、最低1日12-17ドルはかかります。フラット(日本でいうシェアハウス)にした人は安いものでは、家賃が週$100-150ドルで、光熱費は家賃に含まれる場合と含まれない場合があります。電気代は夏場は3-4人でシェアした場合で、一人当たり月40-60ドル前後、冬場は電気の暖房を使えば月50-80ドル前後になることもあります。フラットでは自炊をすれば食費はかなり浮きます。3食全て外食では週300ドルくらいは最低必要でしょうが、スーパーでまとめ買いして自炊すれば、週100-150ドルくらいで過ごせます。ですので3-4人でのフラットで自炊であれば、交友費、おこずかい抜きで、9-12万円月あれば過ごせるとおもいます。
- バイトはありますか?
クライストチャーチやオークランドなど、大きな街ではアルバイトはあります。
アルバイト探しは、語学学校の掲示板、またはNZ国内の日本語または、英語のウェブサイトをみて、掲載されている情報から申込むのが一般的です。学校に友達がいる方は口コミも大きな情報源。日本食レストラン、おみやげ物ショップ、カフェなどは一番ポピュラーなアルバイト先です。
アルバイトするには、事前にIRDナンバーという納税ナンバーを必ず取得する必要があります。当社を通じて、教育機関を申請していただけますとIRDナンバー取得は無料でアドバイスさせていただいております。
- ホームステイのキャンセルについて
ホームステイのキャンセル規定は教育機関またはホームステイエージェントの規定により違います。キャンセルする場合には、何週間前に学校及びホームステイ先に伝えなければならない等の取り決めがあります。教育機関申請の前にホームステイのキャンセル規定をご参照ください。
- ホームステイはどれ位学校から離れてますか?
だいたいの教育機関が、バスを利用してdoor to doorで20-40分くらいかかるのが普通です。オークランドではもう少しかかることが多いようです。中には、例えば、稀にChristchurch College of English のように徒歩ゾーンとバスゾーンで選択できる学校もありますが、これも空き状況によりますので、必ずしも事前に保証できるわけではありません。
- ホームステイを変更したいのですが?
まずはEduKIWIニュージーランド留学センターもまじえて、学校側やホームステイ先や、ホームステイのコーディネーターと相談します。その上で、明らかにホームステイ側に何か問題がある場合には変更ができます。
しかし、学生の側の求めるレベルが非常に高かったり、単に相性が合わない場合は、変更が承認されても、学校によっては規定の変更料を支払わなくてはなりません。(詳しくは語学学校情報ページより各学校のページをご参照ください。)
- ペットが苦手なんですが、ホームステイではペットがいないステイ先を選べますか?
お客様がお申込みしていただく際に、ペットの好き嫌い、小さい子供がいる家は大丈夫か、喫煙するかしないか、食事はベジタリアンなど特別な食事を作ってもらう必要があるか、アレルギー・持病はあるかどうかなど詳しく質問いたします。
教育機関にリクエストを出し、学校・またはホームステイエージェントがアレンジいたします。しかし、ホームステイの空き状況にもよりますので、必ずしもすべてのリクエストが希望通りにならないこともある旨ご理解ください。
- ホームステイ先で何を気をつけたらいいですか?
日本から来て、言葉も習慣も違うので最初は戸惑うことも多いでしょう。多少いくつかのポイントをあらかじめ知っておくと心の準備もできて安心です。
①意志をはっきりと伝える。文化の違いですから良い悪いの基準ではないですが、ホストファミリーにはYES/NOをはっきりと伝えた方がいいでしょう。少し遠慮気味になるのも気持ちは十分にわかるのですが、ホームステイ先の人も色々と気を使って、あなたがどうしたいか何でも聞いてきます。したければYES、したくなければNOとはっきり伝えた方が、後でYESと言っておけばよかったのにと思うことも少ないはず。というのも日本だと相手が遠慮しているのをわかって聞いている側面があるけれども、NZの人はあまりそういう考え方をしないようです。
②シャワーなどは比較的短めに。NZでは普通電気タンクにたまったお湯を使用します。15分-20分もシャワーを浴びていると、小さいタンクの家は、お湯がなくなって次の人の分がなくなったりします。また毎月の電気料金にもホストファミリーは敏感ですので、長くでも10分位で終わらせるようにしましょう。これは暖房にもいえることで、冬は暖房器具を寝るときにつけっぱなしにはせずに、使わないときはこまめに消すようにしましょう。
③これも文化の違いなので、どちらが良い悪いということではありませんが、なかなか意外に難しいことです。NZの人はThanK youという言葉を非常に頻繁に使います。ですから何かを誰かのためにして、相手がたとえ感謝の気持ちがあったとしても、Thank youという言葉がないと、何かが足りないと思うようです。こちらも感謝の気持ちが当然あるのですから、それが伝わった方がいいでしょう。できれば何かしてもらったらばThank you と意識していうようにしましょう。
④国際電話の質問でも触れましたが、電話を掛けるときは一言、ファミリーに伝えましょう。市内電話は無料ですが、国際電話も含めて、市外電話以遠は料金がかかります。市内電話か、または市外・国際電話かははっきり区別して、特に国際電話の際は、国際電話で話す旨伝えましょう。最近は自分のスマートフォンで、日本の家族や友達とラインで話している方が多いようですね。
⑤英語が聞き取れないときはわからないとはっきり伝えましょう(できるだけ)。これは誰にも言えることで、何年もNZに滞在している日本人でもたまに起こりますので、初めてNZに留学に来て、1日目からホームステイをされる学生の皆さんであればなおさらです。英語を勉強するためにNZに来てるのですから、最初はわからなくて当然です。でもファミリーの言ってる事が聞き取れないときは、できるだけ「Pardon?」とか「Excuse me?」とか「Sorry , I did'nt understand you.」「What was that?(くだけた表現)」などど言うようにして確認した方が、話の内容も分かるようになって、結果的にステイでの生活がより楽しくなります。
⑥できるだけ食器の後片付けや食器洗いは手伝いましょう。日本ではゲストは台所の手伝いをすることはあまりないですが(逆に手伝いをさせないのが礼儀みたいなこともありますね)、NZではみんなで協力する事がおおいです。食器洗いは毎日する必要はないかもしれませんが、できるだけ手伝いましょう。タオルで食器を乾かす役割に周るなど。またNZの人は庭の手入れ等をこまめにする人が多いです。休日など何もする事がなければ、家の掃除や庭仕事を手伝えば、ファミリーとの一体感もでてくること間違いなしです。
- インターネットに接続は簡単ですか?
簡単です。日本のファイバー回線と比べると、ホームステイのWIFIも少し遅く感じるかもしれません。
最近は以前と比べると、プロバイダーの料金も下がってきましたが、日本と比べると比較的高いです。オンラインでの申込みは簡単なので、ある程度長期滞在の方は、ご自身で加入される場合は、日本にいる間にクレジットカードを作っておくと手続きがずっと楽になると思います。
- NZから国際電話はどうやって掛けますか?
たとえば日本に電話する場合、00-81(日本の国番号)-3(市外局番の0を取る)-xxxx-xxxx となります。
こちらでは、普通の電話からそのまま国外へかけると料金高いため、特にホームステイをしている場合、ファミリーへ断ってからかけましょう。またはご自身のスマートフォンを使ってライン等でお話しましょう。
- ノートパソコンやドライヤーなど、日本の電機製品をNZへ持ち込みたいのですが?
NZの電圧は240Vです。まずはNZに持ち込みたい電機製品の説明書を見て、電源アダプターが240Vにも対応するか確認してみてください。
対応していない場合は、ドライヤーなど、安いものもありますので、NZでも購入できます。やはり使い慣れたものを使いたい、他にもたくさん日本の電機製品を持っていきたいという場合は、変圧器が必要になります。現地でも購入できます。
ビザについて
- ビザの現地での延長や変更について教えてください。
ビザのNZ国内での延長や変更についてはビザページをご参照くださいね。
- 学生ビザの有効期限が切れた後、3ヶ月はビザなしで滞在できるのですか?
学生ビザがきれた後、1日でもビザなしで滞在すれば不法滞在になります。
外国にいるため、なにかしらの滞在許可を得ないと滞在できません。学生ビザでの就学が終了した後、学生ビザの有効期限よりももう少しゆっくりと観光で滞在したいという場合は訪問者ビザを、また別の学校での就学を続けたいという方は学生ビザを、必ずお持ちのビザの有効期限が切れる前にNZ移民局へ申請してください。
当ウェブサイトでもビザページからビザの情報をご参照いただけます。
- 学生ビザでアルバイトができますか?
最近は一定の条件で、学生ビザで学校に通う方にも労働が許可されています。ニュージーランドの学生ビザを正式に取得した後、大学生以上で、1年間で120単位以上を取得できる学生※は、週に最大20時間のパートタイムで働くことができます。また、通常学期間の大きな休みの間は、フルタイムで働けます。語学学校に通っている期間はカテゴリー1というNZ政府が定める優良校に就学している場合は14週間以上の就学で、最大20時間のパートタイムのアルバイトができます。一定の条件を満たせば、ファウンデーションコースなどでもパートタイムのアルバイトができます。留学生の大半は地元のレストラン、ファーストフード店、カフェなどで働くことができます。アルバイトの機会を利用して、英会話を上達させ、生活費を補えることができますが、大学生の場合は勉強が大変ですので、アルバイトをする時間が多くあることは、期待できません。
観光ビザでNZに来られた方や、一定の基準をみたさない学生ビザの学生の方は、アルバイトはできません。アルバイト探しは、学校の掲示板、またはNZ国内の日本語雑誌や日本語や英語のウェブの求人欄をみて、掲載されている広告から申込むのが一般的です。学校のお友達がいる方は口コミも大きな情報源。日本食レストラン、おみやげ物ショップ、カフェなどはポピュラーなアルバイト先です。アルバイトするには、事前にIRDナンバーという納税ナンバーを必ず取得する必要があります。当社でお申し込みいただけますとIRDナンバー取得の仕方などは、アドバイスをさせていただいております。。当社学生ビザのページにも最新情報を掲載しているので、ご参考にしてください。
※就学するコースに関する規定があります。- ビザの申請先はどこですか?
〒105-0021
東京都港区東新橋2-3-14
Edificio トーコービル 4F
VFSニュージーランドビザ申請センター
Tel: 03-5733-3899
メール: info.nzjp@vfshelpline.com
www.vfsglobal.com/NewZealand/Japan業務時間
申請受付時間
月曜日~金曜日 午前8:00~午後2:00
電話受付時間
月曜日~金曜日 午前9:00~午後3:00または、NZ移民局ウェブサイトからオンライン申請となります。学生ビザのオンライン申請の解説はこちら
※NZ国内で学生ビザや観光ビザの延長や、変更をする場合は:NZ国内NZの移民局で申請するか、または、学生ビザについては北島の集中管理センターで行っていますので、郵送申請、または、NZ移民局ウェブサイトからオンライン申請となります。学生ビザのオンライン申請の解説はこちら