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ニュージーランド大学留学

ニュージーランド大学留学
 

ニュージーランド大学留学について

ニュージーランドに大学留学したい!と思っても、なかなかどうやって進めていけば良いか、最初は分からないですよね。NZの大学(大学院)の特徴や、国の中での位置付け、資格、ランキング、学費、大学の申請や入学許可証、英語基準について、また、ファウンデーション等パスウェイコースなど、分かりやすく説明いたします!
ニュージーランドの大学のオンライン留学コースについてはこちら

ニュージーランドの大学の特徴

ニュージーランドの大学の特徴を挙げて見ました。まず大きくニュージーランドの大学について数字も交えてご紹介しますね。

NZ大学の特徴 
  • ニュージーランドの大学っていくつあるの??

ニュージーランドの大学は8校のみです。すべてが国立大学です。日本との比較をすると日本では800校近く大学があり、8割が私立大学ですので、大きな違いがありますね。NZでは約17万人の学生が、8つの大学にて、日々勉強に励んでいます。

  • 留学生ってどれぐらいいるの?

ニュージーランドの大学は、世界中からの留学生に人気があります。アジアをはじめ、全世界の学生から留学先として選ばれています。2.6万人の留学生がNZの大学で勉強しています。

  • NZの大学の制度 (3年制)

ニュージーランドの大学は、通常3年制です。日本では一般教養などがありますが、ニュージーランドの大学では、初年度から専門の勉強をします。 専攻のことはMajor(メイジャー)と呼ばれますが、自分の専攻以外の科目も特に学年が若いうちは一部勉強することができます。3年で卒業が一般的ですが、学ぶ内容により4年制や6年制の専攻もあります。

  • NZの大学は2学期制

ニュージーランドの大学は2学期制です。学期のことをセメスターと呼び、First Semester (開始時期:2月)/ Second Semester (開始時期:7月)に分かれています。 大学は、その他、11月や1月に短期のサマースクールがあります。

ニュージーランドの大学位置付け

MASSEY UNIVERSITY マッセー大学(マッセイ大学)

高校を卒業をした後の勉学の段階をTertiary Study (ターシャリースタディー)と呼ばれます。Tertiary Studyとは、通常小学校をPrimary(プライマリー/第1番目の学習段階)/ 中高校をSecondary (セカンダリー/第2番目の学習段階)といわれることから来ており、Tertiary Study (ターシャリースタディー)とは、3番目の学習段階と考えられ、高校を終えたあとの勉強をする教育機関という意味で使われます。 進学に際し、どんな種類の教育機関があるのかといいますと大きく分けると、以下の様になります。


◯大学
◯ポリテクニック(国立の総合専門学校/Institute of Technology)
◯私立の専門学校

となります。 この中でも、私立の専門学校やポリテクニック(略してポリテクと言われます)は、アカデミック<学術的な>勉強もしますが、どちらかというと職業的な勉強や、実務的な技術を身につける勉強の傾向が高いです。実務的な勉強もしますが、ニュージーランドの大学は、よりアカデミックな勉強をするところ、学術的な勉強をする教育機関という位置付けで認識されています。 日本に比べ、ニュージーランドでは、高校後かならずしも大学に皆が進むという感覚ではないのですが、やはり大学に進学する学生は、勉強をより深く追求するという感覚を持っています。

NZ大学一覧

ニュージーランドの大学は8校のみ!すべて国立大学です。以下がNZの大学一覧です。
(各大学のロゴをクリックしていただくと、大学または、大学の付属語学学校が表示されます)

大学で取れる資格

大学で取れる資格には、様々なものがあります。大別するとUndergraduateとPostagraduateに分かれます。

学士レベル:Undergraduate

学士レベル = Undergraduate (アンダーグラデュエート)


Undergraduate(アンダーグラデュエート)は、普通は学部生<学士レベル>の資格という意味で使われます。CertificateおよびDiplomaの資格は、学士レベル未満のレベルですが、厳密にはUndergraduateととみなされますが、通常はUndergraduateと言う時は、Bachelor/Degreeのことを指すことが多いです。また、Graduate Diplomaの学生は、Undergraduateか、既卒レベルを指すPostgraduate(ポストグラデュエート)か判別がしにくいのですが、大学の中では、Undergraduateと分類されることが多いようです。
<下に行くほどレベルは高くなります>


・Certificate/サーティフィケート
・Diploma/ディプロマー
・Bachelor/Degree(バチェラー/ディグリー:学士) 
・Graduate Diploma  = 約大学3年生のレベル

既卒レベル:Postagraduate 

既卒レベル = Postagraduate(ポストグラデュエート)

Postgraduate (ポストグラデュエート)と呼ばれるのは、Bachelor/Degree(学士)課程を終えた、既卒者向けのコースを指します。
一般的には以下のコースを総称します。
<下に行くほどレベルは高くなります>

・Postgraduate Certificate(ポスト グラデュエート サーティフィケート) /Postgraduate Diploma(ポスト グラデュエート ディプロマ)
・Master (マスター:修士)
・Doctor (ドクター:博士)

現在は、私立専門学校や、ポリテクニックでもBachelor/DegreeのUndergraduateコースや、既卒向けのPostgraduateのコースも提供されています。

大学と大学院

オークランド大学日本では、大学は学士の学位を取得する機関、大学院は、修士及び博士の資格取得のための教育機関という別がありますが、ニュージーランドでは、大学と大学院の機関としての区別は特になく、同大学内で前述のUndergraduate か、Postgraduateのコースを選択するかにより分かれます。


ニュージーランドの大学ランキング

QS ニュージーランド大学ランキングNZの大学ランキングとしては、世界の優良500校ランキングに、ニュージーランドのすべての大学が入っています。また、個々の大学は、それぞれ特徴、個性があり、各大学に強い専門分野があり、世界的にレベルが高い学部を持つ大学もあります。また、医学部/歯学はオークランド大学・オタゴ大学、獣医学及び航空はマッセイ大学など、他の大学ではなかなか勉強できない非常に強い分野を持つ大学もあります。

ニュージーランドの大学の学費

大学の学費(授業料)・費用は、大学や地域、コースの資格の種類や専攻、長さ(期間)により大きく違いますが、以下代表的な資格であるBacherlor's Degree(バチェラーディグリー)とGraduate Diplomaの費用を掲載してみました。<あくまでも平均的な費用になります>
その他
◯Certificate/サーティフィケート
◯Diploma/ディプロマ
◯Postgraduate Certificate(ポスト グラデュエート サーティフィケート)
◯Postgraduate Diploma(ポスト グラデュエート ディプロマ)
◯Master (マスター:修士) ◯Doctor (ドクター:博士)
も含めた費用は、ニュージーランドの大学の学費(費用)のページに詳しくまとめていますので、是非ご覧ください!
資格名期間(平均)目安の授業料(平均 / NZ$)
Bachelor/Degree(バチェラー/ディグリー:学士)通常3年間<専攻により2年間、4年間、6年間などもあり>1年間(2セメスター間)
<平均>約$24,000/年 〜 約$37,000/年

その他専攻により大きく費用が異なるものもあります。
エンジニアリング約$37,000/年 〜 約$46,500/年
獣医:約67,000(2-5年目)/年
医療:約73,000〜85,000(2-6年目)/年
歯科:約92,000(2-5年目)/年
航空:約$94,000/年
Graduate Diploma(グラデュエート ディプロマ =大学3年生のレベル)通常1年間
<専攻や難易度によりにより1年半や2年間などもあり>
1年間(2セメスター間)
<平均>約$26,000/年 〜 約$39,000/年

その他専攻により費用が異なるものもあります。
(例:科学/獣医/医療/歯科/航空 等)

ニュージーランドの大学の学部/専攻について

ニュージーランドの大学の学部


VICTORIA UNIVERSITY OF WELLINGTON ヴィクトリア大学 学生寮ニュージーランドの大学の学部については、学部自体はFaculty(ファカルティー)と呼ばれます。例えば、Faculty of Law(法学部)、Faculty of Engineering(工学部)等、大学には、多くのFacultyが存在します。名称は大学により異なり、学部のことが、College や、Department(デパートメント)と呼ばれる大学もあります。また一部学部は、School等で呼ばれることもあります。例)College of Science(科学学部)、Business School(ビジネス学部)。

ニュージーランドの大学の専攻


ニュージーランドの大学の専攻は通常Major(メイジャーと呼ばれます)、例えば、Bachelor of Commerce(商学士)では、専攻は、マーケティングや、経営などたくさんあります。商学部でマーケティング/マネージメント(経営)を専攻しているという言い方は、Bachelor of Commerce Majoring in Marketing/Bachelor of Commerce Majoring in Management という言い方をします。

◇ダブルメイジャー(Double Major)

ダブルメイジャーという制度があります。例えば、一つの学士(Bachelor)の資格で普通は、一つの専攻をするのですが、二つの専攻を取るということです。商学部でマーケティングと経営を双方専攻する場合は、MarketingとManagementをDouble Majorしているという表現になります。といっても、2倍の科目を取っている訳ではなく、大学で制度の中でDouble Majorのルールがあり、制度の中で科目のやりくりをしているということになります。しかし、ダブルメイジャーをすると勉強の負担が大きくなります。そのため、大学により異なりますが、最初にダブルディグリーにしても後々変更したりひとつずつ修了していくことも可能にしています。

※学士の資格を同時に2種類取得するDouble Degree(ダブルディグリー)/Conjoint Degree(コンジョイントデグリー)とは名称は似ていますが、内容は異なります。

◇メイジャー(Major)とマイナー(Minor)

こちらも大学の中でルール内容が決まっていますが、ダブルメイジャーに似ていますが、こちらは、専攻を、強めの専攻Majorと、弱めの専攻Minorとに、分けて同時に取る制度です。大学では通常、科目のレベルなどによりMajorにできるレベル、Minorにできるレベルなど一定のルールを決めています。

ニュージーランドの大学へのパスウェイ

ニュージーランドの大学へのパスウェイを表にまとめてみました。

ニュージランドの大学へのパスウェイ
ニュージーランドまたは日本の高校/大学生/社会人

ファウンデーションコース


英語

ファウンデーションコース



ニュージーランドの大学

ニュージーランドの大学への申請

ニュージーランドの大学への申請(出願)の特徴です。日本の一般的な大学入学システムと大きな違いがあります。

1.書類選考

ニュージーランドの大学の出願については、書類専攻です。そして大事なことは、まず申請をすることから始まるということです。 入学試験があるわけではなく、大学に書類を審査してもらうことによって合格が決まります。 「まず申請をすることから始まる」という意味は、学生の方々が、出願条件を調べて、その大学に合格するか分からない場合は、進学したい大学に問合せをして、受付や電話連絡先に連絡をして合格できるかどうか事前に問合せしても合格するかどうかは分からないということです。入試がないことから、まずは申請し、大学の出願書類の審査機関(アドミッションと呼ばれます)が、書類を審査して、合格か、または、合格するために条件がつくのか等が判断されることになります。申請者のもとに、アドミッション部署からの書面による返答が必ず必要ということです。我々も通常、皆様のNZ進学申請に際し、留学エージェントとして、大学から申請のお返事をいただいています。 大学のアドミッション部署から返ってきた書面だけを合格したかどうかの判断とすることを覚えておいていただければと思います。

2.出願基準

ニュージーランドの大学へ申請(出願)する上で、大きく分けて2つの出願基準があります。アカデミック基準と英語基準です。

⭐️アカデミック基準: こちらは、今までのアカデミック(学習歴/学歴)の記録です。日本やNZの高校や大学においての成績証明書(NZの高校生の場合は一定単位を到達することにより獲得される大学入学資格=UE<University Entrance>)によって、証明します。 日本や海外の大学既卒の方は、卒業証明書が必要になる場合もあります(高校のものが必要になる場合もあります)。日本の教育機関を卒業されたかたは、日本語と英語バージョンの双方を用意しなければならないことがほとんどです。 また社会人の方は、学歴のほか、社会での仕事経験なども、アカデミック基準の一つとして、大学側が考慮することがあります。

⭐️英語基準:英語で授業が行われるため、NZの大学は出願要件として、英語基準を設けています。英語圏で子供の時より一定の年数以上勉強していたなどの場合は、英語基準が免除になることがあります。しかし通常は、NZの高校卒業の場合は、前述のNZ大学入学資格=UE<University Entrance>を満たしていることが必要であり、日本の高校卒業の生徒さんの場合は。IELTS/TOEFL/ケンブリッジ英検等の英語テストのスコアが、大学の求める基準を超えていることが必要になります。 

<日本 または NZからの出願例>

日本の高校や大学から、ニュージーランドの大学へ

NZの大学の、志望する学部のプログラム(コース)によりますが、一般的に、NZの大学のコースの場合は、日本の高等学校からニュージーランドの大学へ入学する場合は、アカデミック基準は日本の高校を卒業し、高校3年間の評定平均は、大学が定める基準の成績を超えるものであること、 または、NZの大学に認識されている日本の大学1年目を一定の成績を超えて修了していることが条件になります。英語基準は、IELTS英検等、英語テストのスコア基準が定められています。

高校や大学の成績が達成できていない場合は、 ニュージーランドの大学へ入学できないのかというとそういうことではありませんファウンデーションコースや、その他のコースで、無事修了後、大学1年目または、大学2年目からスタートできるコース(パスウェイコース)があります。一般的に、日本で英語により行われる授業を受けていない場合は、英語の出願基準をクリアして、ファウンデーションコースを受けてから大学に入学することをお勧めします。英語に加え専門課程の勉強を、英語で行うためのアカデミックな勉強の仕方も学べるためです。

ニュージーランドの高校からニュージーランドの大学へ

NZの高校からNZの大学へ進むためには、ニュージーランドの教育システムにおいて、前述のNZの大学への入学資格=UE(University Entrance)の資格を取ることが必要です。UE取得には、ニュージーランドの、高校の最後の3年間(Year11〜13)の教育と単位を司るシステムであるNCEA (National Certificate Educational Achievement) において、一定のルールをもとに、単位を積み上げることが必要です。 詳しくは、NCEAの仕組みと大学入学資格・高校卒業資格のページをご覧ください。しかし、UEがNZの高校在学中に取れなかったからといって、必ずしもNZの大学に入れない訳ではありません。 NZの大学には、大学内、もしくは、オークランドやハミルトンの大学では特にオークランドの私立の学校がファウンデーションコースを提供しており、ファウンデーションコースにおいてしっかり合格スコアをとり無事修了すると、大学の1年目から入学できます。または、他のパスウェイコースとして、ファウンデーションを提供する教育機関のパスウェイコースの内容によっては、大学の2年目の課程から入学することが可能です。ファウンデーション等コースに入学するための英語基準については、各大学やファウンデーションコース提供機関により、NZの高校での英語の成績基準もしくは、IELTS英検等、英語テストのスコア基準も定められています。

入学許可証(Offer of Place)について

ニュージーランドの大学では、書類審査を経て以下の2種類どちらかの入学許可証が発行されます。 入学許可証については、内容を理解することが非常に大事です。書面で必ず発行されるので、受け取っていない場合は、 必ず受け取ることと、この時点で疑問点があれば、入学審査部署(アドミッション)へ質問することが重要になります。

⭕️Unconditional Offer of Place

Offer of Placeはニュージーランドでは、「入学許可証」のことを指します。 Unconditional は、「無条件の」という意味です。つまり、「条件がついていない」ということです。Unconditional Offer of Placeというのは、アカデミック基準や英語基準で「条件のついていない入学許可証」です。 そのまま通用する正式な入学許可証ですね。単にOffer of Placeと呼ばれる場合もあります。

⭕️Conditional Offer of Place

上記のUnconditional Offer of Placeとは対象的に、Conditional Offer of Placeは「Conditional」です。「条件付きの」という意味です。アカデミック基準または、英語基準の条件、もしくは双方の条件付きの入学許可証です。 つまりは、アカデミック基準や英語基準で、足りない部分があるということです。Conditional Offer of Placeには、かならず、Conditional(条件)がついていますので、その条件をしっかり読むことが必要ですね。例えば、英語基準にIELTS英検で、6.0ポイントが必要なプログラムでは、そのスコアを取得していない場合では、「IELTS6.0ポイントを取ること」という条件がついています。達成して期限内に提出すると正式なUnconditional Offer of Placeが発行してもらえるという仕組みです。

NZ大学の学生ビザについて(ファウンデーション・語学含む)

申請場所申請方法
日本より申請オンライン(NZ移民局へ直接申請)
もしくは
窓口・郵送申請(ビザ代理店)
NZ国内にて申請大学への進学か
もしくは
付属の語学学校及びファウンデーション(私立学校運営のものも含む)へ進学かにより異なる

→ NZ大学の学生ビザ詳細については、ニュージーランドの大学の学生ビザのページをご覧ください。

UNIVERSITY OF CANTERBURY (UC) / UC INTERNATIONAL COLLEGE (UCIC) カンタベリー大学 / カンタベリー大学・インターナショナルカレッジ <パスウェイ校> 学生寮ニュージーランドでは、就学期間を含めた入国から出国までの期間が3ヶ月未満の場合は、学生ビザは必要ありません。3ヶ月以上の就学には、学生ビザの取得が必要となります。一般的な、ニュージーランドの学生ビザの詳細はこちら
ニュージーランドの学生ビザは、主流は、オンライン申請です。NZ学生ビザオンライン申請解説はこちら

ニュージーランドの大学の学生寮・宿泊方法について

ニュージーランドの大学では、多くのオプションの宿泊スタイルを選択可能です。

  • 学生寮・・・・・各大学には学生寮が用意されています。ファウンデーションコースや付属語学学校の長期滞在の場合は宿泊可能な大学も、できない大学もあり、各大学で異なります。
  • ホームステイ・・・・・ホームステイのお宅に宿泊。初めてNZに来られる場合は現地の生活習慣も分かり、食事も提供され安心。
  • フラット・シェアハウス・・・・・フラット(日本ではシェアハウスと呼ばれますね)は、一軒家を、留学生や現地の人たちとシェアするスタイルです(個室はあります)。
  • シティアパートメント・・・・・大きめの街ではシティアパートメントで、一人暮らしもできます。

ニュージーランド大学留学準備の流れ

NZ大学留学の御手続きは、大まかには以下の流れになります。

  • まずは無料相談開始
  • 大学・学部・専攻選定のご相談
    学習歴、お仕事歴、英語歴などご確認
  • 当社からの大学への連絡・確認
  • 大学へ申請開始・お客様の申請書記入
  • 大学へ必要書類の提出
    例:パスポートコピー、成績証明書(日本語及び英語)等
  • 大学より入学許可証等文書の受け取り
    条件付きの場合はその条件をクリアする必要有り
  • 大学より請求書発行、お支払
  • 大学より領収書の発行
  • 学生ビザ準備
  • 学生ビザ申請・取得
  • ニュージーランドへ渡航、ホームステイ・学生寮等開始
    各種宿泊方法があります
  • 大学での授業スタート!

ニュージーランドの大学生活

UNIVERSITY OF CANTERBURY (UC) / UC INTERNATIONAL COLLEGE (UCIC) カンタベリー大学 / カンタベリー大学・インターナショナルカレッジ <パスウェイ校>いよいよ、ニュージーランドでの大学生活の始まりです。初めてニュージーランドで勉強する方は、まずは、大学キャンパスは広いので、ビルや建物の名前や、敷地内の方向を覚えることから始まりますね。勉強が開始されると、英語での授業に戸惑いもあると思います。1年目は留学生は、誰でも苦労するものですから、落ち着いて勉強に取り組むとよいですね。寮生活やホームステイ等の宿泊では、英語での日常や、共同生活にも徐々に慣れていきましょう。必要な場合は、大学のコーディネーターなどとも面談し、科目の組み替えなども、相談して、勉強に過度のストレスを感じたら調整しましょう。アルバイトはすることもできますが、1年目は勉強で精一杯の方も多いので、できるだけ無理をせずに、慣れてからはじめてみたら良いと思います。ニュージーランドは、自然も豊富で、街ではイベントが多い国ですから、週末は、ぜひ息抜きを忘れずに!

ニュージーランドの大学の奨学金(スカラーシップ)

⭐️日本の奨学金
◇スカラーシップ(奨学金)として、日本で現在一番大きく打ち出されているものが、トビタテ!留学ジャパンです。

その他の奨学金として
◇日本学生支援機構(JASSO)が提供する海外向け奨学金
◇日本の地方自治体の奨学金
◇民間提供の奨学金
等が提供されています。

⭐️NZの奨学金
NZの大学は成績優秀者に対し、留学生用の奨学金を一部用意しています。金額は成績の優秀度によって異なり、額が少ないものから、ある程度の金額になるものまであります。

◇日本の高校を卒業された生徒さん、または日本の大学在籍中の方は、成績優秀者は、奨学金を申請できる場合もあります。
◇NZの高校に通う留学生は、現地の大学へ続けて進学する際には、通常は、最終学年になったあと、早めの時期に現地で申請できます

ニュージーランド大学留学専門サイト

ニュージーランド大学留学専門サイト

ニュージーランドの大学留学、専門学校・ポリテクニックへの留学への関心が高まっています。
大学やポリテクニック(ポリテク)等の申請や、教育機関の情報、資格、コース詳細、料金等、NZの大学等を目指す方には、便利な情報を掲載するNZ大学留学の専門ウェブサイトが登場しました。ご自身の希望の専門エリアによってサーチができる便利な機能も付いています。ぜひご覧ください!

フェイスブックもあります!

その後の将来へ

ニュージーランド大学 就職ニュージーランドの大学を卒業した後は、日本での就職や、その他海外での進学などが可能です。
ニュージーランドの大学卒業資格は世界的にも認識がされています。イギリスや、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ等世界の様々な国々で、勉強した資格を生かすことができます。Postgraduate等その後の進学も可能です。もちろん、ニュージーランドにそのまま滞在し、Postgraduateへの進学も出来ますのと、NZで就職し、仕事を通じてキャリアの道にチャレンジも可能です。

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